2020/8/10
尾州(びしゅう)不二(ふじ)見原(みがはら):富嶽三十六景 葛飾北斎
制作目的を、表現目的を絵として創造する美しさその芸術美の追求と意味づけます。上記、北斎の作品はこの制作目的の意味付けの正しさを物語っていると思います。
私の絵創りの過程を構想~下書き~現在の下塗りへと手順ごとに分けて、それぞれごとに課題を設けて制作を進めて行くのが良さそうです。
絵そのものの面白み、味わい、楽しさを、上記作品は教えてくれます。
構想段階でしっかりと表現目的を練らなくてはいけません。その為のスケッチが必要かも知れません。
現在の制作の構想に戻って考えようかと思います。
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