日々の生活行動

2022/1/21
城跡公園27-9
日々の生活というものは、同じような生活行動をしているようですが、その中身は日々に違っています。この二面性を意識する事は、日々の退屈さや新鮮さの欠如を補います。
私の心の変遷は不思議なもので、毎日同じような事を行っているのにも関わらずに、その時々ごとで違っています。
プルーストの”失われた時を求めて”を読んでいますが、この作品の主題は、その時々ごとの関わっている時空間や物事との関りにおける人の心の変遷を描く事だ、と思います。どこまで密にその心の変遷を描写出来るかが問われます。作品全体と一作一作が、とても長いのも納得出来ます。
その失われた時を求める生き方は、生きる退屈を産み出しません。懸命に生きる事を教えています。私もそんな目で日々の生活行動をとらえて行けば良いのだと思います。


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