伊藤若冲の作品「動植綵絵 梅花群鶴図(ばいかぐんかくず)」の平面性を考える

2022/1/5
動植綵絵 梅花群鶴図
絹本着色 一幅 141.8cm×79.7cm 1761(宝暦11)年~1765(明和2)年
宮内庁三の丸尚蔵館
<鶴が六羽いることは、脚の数からわかるので、頭を数えてもわからない。>鶴が重なっているのにも関わらずに、画面空間がなくて、平面になっています。そもそも画面空間や遠近に価値を見出していません。この画家の特徴である狂おしいまでの細部の色と形の表現です。

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プロフィール

山﨑敏雄

〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)  
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生