カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品「冬景色(国立シュヴェリーン美術館)」の雪の表現を考える

2021/12/23
冬景色(国立シュヴェリーン美術館)
キャンバスに油彩 33cm×46cm 1811年
国立シュヴェリーン美術館 (ドイツ)
冬景色のイメージです。松葉杖をついた人物が果てしない木々の切株の中にポツンと描かれています。積もっている雪の虚無や陰鬱さが表現されています。
*描かれている風景は違っていますが、同じ題名の作品がロンドン・ナショナル・ギャラリーに所蔵されています。

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