私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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2021/11/28
善峯寺-8
謙虚の意味は、<控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。>です。
私は、他との関りにおいて構えてしまう、肩に力が入ってしまう時が有ります。体を動かす運動の時もそうなってしまう事が有ります。共通点は、慣れない事をする時です。慣れない運動や他との関わりで、構えて肩に力が入ってしまいます。
構える 肩に力が入る 緊張する、この癖を治そうとして工夫して来ましたが、治るどころか意識し過ぎて、これらの度合いがひどくなってしまいます。ふと、謙虚さという精神力の弱さから来ているものではないかと気づきました。
「自他をまるごと受け入れ」が、私の基本的な姿勢です。肩の力を抜くには、この「自他をまるごと受け入れる」心の広がり「謙虚」が求められるのではないかと思います。
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