私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~
このブログは著作権を主張しています。
フィンセント・ファン・ゴッホの作品「石炭はしけ」の夕焼けの表現を考える
2021
/
11
/
12
ある画家の絵画作品を考える
2021/11/12
キャンバスに油彩 71cm×95cm 1888年
Carleton Mitchellコレクション(アメリカ メリーランド州アナポリス)
この夕暮れは、海と空の夕暮れの表現によって、より分かりやすくなってます。構図が夕日を表現しています。
空の拡がりは空のタッチ(筆触)によって、表現されています。空の上の薄い緑色が印象的です。雲の色が夕焼けを表しています。
この黄色の面積の広さは、雲の拡がり、空の拡がりに繋がっています。よく工夫されています。
前の記事
次の記事
コメント
名前
タイトル
URL
本文
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
山﨑敏雄
〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生
最新情報
バラ⑤ (05/19)
本田宗一郎① (05/19)
バラ④ (05/18)
バラ園 (05/18)
カテゴリー
アクリル絵画作品 (12)
デジタル絵画作品 (104)
作品制作を考える (224)
ある画家の絵画作品を考える (158)
日々の生活 (544)
詩、その言葉の力 (48)
読書感想・映画鑑賞 (33)
未分類 (0)
月別アーカイブ
2022/05 (38)
2022/04 (60)
2022/03 (62)
2022/02 (56)
2022/01 (62)
2021/12 (62)
2021/11 (60)
2021/10 (62)
2021/09 (60)
2021/08 (62)
2021/07 (46)
2021/06 (34)
2021/05 (33)
2021/04 (36)
2021/03 (37)
2021/02 (40)
2021/01 (53)
2020/12 (36)
2020/11 (46)
2020/10 (36)
2020/09 (34)
2020/08 (41)
2020/07 (19)
2020/06 (29)
2020/05 (19)
コメント