過行く日々

2021/10/30
安満遺跡公園24-4
< 月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。(月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年もまた旅人のようなものである。>松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭の一文です。
この時間の感覚というものは今も昔も変わっていません。永遠なるものは月日、一年一年を出会う旅人として認識しています。生きていた空間も過行く時間として認識しています。
この文が、ふっと思い出されました。コロナ禍で最大感染者数や重症者数や死亡者数が日々に更新され、東京オリンピックとパラリンピックが無事に開催され終わり、昨今は衆院選の選挙カーが走っていて、明日が投票日です。
目まぐるしく日々が過ぎ去って行き、私はまた年齢を重ねます。だから、どうするのか。だから、日々をどう過ごして行くのか。永遠の時間と向き合って日々に生きています。


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