狂気

2021/10/24
万博自然文化園2-18
昨晩は、レンタル動画でスティーブン・スピルバーグ監督の<シンドラーのリスト>を鑑賞しました。見応えが有り、主張が有りました。ナチスによるユダヤ人虐殺の戦時下において、ポーランド系ユダヤ人の命を1100名以上救ったお話しです。
特定の民族を虐殺する報道は今日においても有ります。虐殺する側は、そうした虐殺を正当化する思想を持っています。間違った認識による正当化です。残念な事ですが、その間違いを間違いとして指摘出来ない人達がいます。間違いを間違いとして指摘できない思想、正当化する理屈こそが問題なのです。権力に屈してへつらうその心根は軽蔑すべきものです。
その時代の空気感で物事を判断し、その空気感が正しいと判断する自己喪失に基づく認識は偽りの認識です。人は美意識を持っています。感性を持って良さや美しさを感じる力を持っています。だからこそ、後世にこの様なお話しは伝承されるべきです。
戦争にならない様に、狂気が正当化されない様に、現実認識に基づく現実への働きかけが求められます。


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