私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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うらない

2020/11/10宝塚に在る三宝荒神社と清澄寺の神仏習合の清荒神に、大学4回生から、かれこれもう45年以上になりますが、毎年、かかさず年末年始にお参りに行っています。台所の神様として親しまれています。幼い頃から家族と一緒にお参りをしていました。そして、必ずおみくじを引いていました。確か、3年前に大吉のくじを引きました。それから、くじを引いていません。面白いものです。大切にしたい気持ちが強く、これを運と信じて手...

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新しい作品制作3:考察③

2020/11/9今回の制作の主題は「私の絵の世界」の創造、テーマは「詩的な趣き」です。この詩的な趣きとは、私が心惹かれる作品に内在している質です。パウルクレー、シャガール、松本俊介などの作品には、独特の絵の趣きー詩―が有ると思います。画家自身の感動を絵で伝えるのが、詩的な趣きに繋がると思います。だから、私の感動が大切な絵創りの動機になります。絵に感動を内在させる絵創りです。私が感動していないのに、絵として...

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新しい作品制作3:下塗り①

2020/11/9新しい作品制作3:下塗り① キャンパスにアクリル絵の具 2020年/11月 53cm×45.5cm下塗り段階で構図をしっかりと決める、この事の意識を持って更に下塗りを進めます。それぞれのモチーフを対象として、骨格のしっかりとした線で確実に把握する生き生きとした描写表現を意識する。対象の再現描写ではない。生き生きとしたモチーフのイメージ表現。明日は、空とあざみの表現と構図を決めて画面空間をしっかりと創る。...

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新しい作品制作3:下書き

2020/11/8新しい作品制作3:下書き  キャンパスにアクリル絵の具 2020年/11月 53cm×45.5cmクロッキーから、下書きに入りました。花は「あざみ」のままです。今回は、主題は「私の絵の世界」、テーマは「詩的な趣き」です。空と海と咲く花「あざみ」のモチーフを通して、「しっとりと落ち着いて、心惹かれる特徴や雰囲気」「そのものがもっている、自然とかもし出される(いい)雰囲気」=趣きを創り出したいと思いま...

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他人の空似(そらに)

2020/11/8いつもの通り道を歩いていると、部活帰りの中学生と見られる十数人が自転車に乗って前からやって来ました。そのちょっとした集団が私から遠ざかって行くと見ていると、一人の男の子が振り返って、自転車に乗ったまま私に近付いてきて、微笑んだように見えました。と、急展開して去って行きました。その隣に居た同級生と思われる男の子に向かって「〇〇やと思った」と言っていました。そう言われた男の子も「〇〇やろ、似...

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銭湯

2020/11/7私が通っているジムには、大きなお風呂が有ります。まるで、私の幼い頃の銭湯のようです。もちろん、私はそういう銭湯感覚でこのジムのお風呂に入っています。銭湯は、最近では見かけなくなりました。ほとんどの各家庭にお風呂が有るからです。お風呂は、毎日の生活には欠かせない物の一つです。それだけに、各家庭にお風呂が殆どなかった時代には、銭湯は多くの人達でにぎわっていました。お湯に浸かるのは、体を温めま...

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新しい作品制作3:クロッキー

2020/11/6新しい作品制作3 クロッキー: スケッチブックに鉛筆と色鉛筆 273mm×220mm(F3)昨日、考察②に書き込んだように、私が撮った雲の写真とフリー画像の花ーあざみーと海を組み合わて一つの絵にしました。まだ、途中段階ですので分かりにくいと思います。今回は、「私の絵の世界」を主題として、詩的な意味合いの絵になっていますので、この「詩的な意味合い」をテーマにしたいと思います。花はコスモスでも良いかなぁと見て...

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「世界」

2020/11/6世界の地理、世界の人口、世界の歴史、世界は一つ、世界をまたにかける、などの地球上の全ての地域や国家を指す場合が一般的だと思います。また、天国の世界、地獄の世界、芸術の世界、スポーツの世界、と、言った使い方も一般的です。客観的に自分の生活環境や人間社会を見つめ直す言葉だと思います。例えば、絵画においても、ゴッホの世界、北斎の世界という様な使い方もされていますし、絵画の世界という言葉もよく使...

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新しい作品制作3:考察②

2020/11/5昨日の問題:「私の表現における個性とは、表現描写とは」・再現描写と表現描写の違いという観点から考えます。再現描写ただ単に、画像を対象としてそれらの画像を組み合わせて、それらの画像を再現表現し  て、一つの絵にしている。表現描写だから、全く現実と異なる画面空間を創るのが、表現描写と考えます。〇私は風景画が好きです。だから、明日は、私が写真で撮った雲と花と山か海を組み合わせて一つの絵にしよう...

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水たまり

2020/11/5私が、ほぼ毎日ジムに行く為に通る自動車道が有ります。この道は勤務していた頃にも、ほぼ毎日通っていた道です。駅に続く道路です。昔、お城が有った名残りで道が複雑に入り組んでいます。敵が攻めて来た時の為の攻守の働きを持つ道々です。こうした場所が、閑静な住宅地になっています。その道路は、直線道路なのですが、両側に立ち並ぶ家々の建て替えで大きなマンションが出来たりもして、何度も掘り返されています。...

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