私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~
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新しい作品制作4:私の絵に関わる考え方ー美意識④
22
Jan
2021
新しい作品制作を考える
posted by 山﨑敏雄
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0
2021/1/22私の絵を人がどう評価するのか、美術を教える者として生活をして来ましたので、私にとっては、その私の絵の評価と私の生活の経済とが直接に関わり合って来ませんでした。そして、今はその教職であった事を基本とした年金生活者で、引き続き私の絵の評価と生活の経済とは直接に関わっていません。絵で生活の経済を成り立たせる人は、ごくまれです。生活の経済を成り立たせているように見える人ですら、大学の先生などをさ...
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新しい作品制作4:私の絵に関わる考え方ー美意識③
21
Jan
2021
新しい作品制作を考える
posted by 山﨑敏雄
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2021/1/21主題が有って、表現内容が有り、画の六法が有るという位置付けです。こうした考え方で、現代美術と言われている絵を見る事が出来ます。アンディ・ウォーホルの絵は、その絵創り方において、旧来の手仕事ではなくて、今日の印刷技術だけを使っているところが評価されている考えています。つまり、絵の主題に価値が有ると思っています。アメリカからその評価と合せて絵が伝わって来ています。欧米で評価されたから価値が有...
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新しい作品制作4:私の絵に関わる考え方ー美意識②
20
Jan
2021
新しい作品制作を考える
posted by 山﨑敏雄
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2021/1/20絵は、どんな絵でも絵はこうなければならないという考え方に基づいているものだと思っています。古今東西、過去の絵も現在の絵もそうだと言えます。つまり、考え方次第で絵は変わって行きます。生き生きとして息づいている絵は美しい。ダ・ヴィンチのモナ・リザの絵の微笑は、永遠の微笑と言われています。微笑が生き生きとして息づいているからです。そして、美しい。生き生きと息づいた絵をどのように創って行くかを説...
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新しい作品制作4:私の絵に関わる考え方ー美意識①
19
Jan
2021
新しい作品制作を考える
posted by 山﨑敏雄
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2021/1/19私の絵についての考え方、私の美意識ついて考えてみたいと思います。私が絵創りの根拠にしているのは、画の六法です。この画論の気韻生動の考え方に納得しているからです。気韻生動とは、生き生きとした絵という意味です。生き生きとしている絵は、美しさが有ります。雪舟の秋冬山水図は本当に絵が息づいています。その美しさは永遠だと感じています。そして、伝移模写として、͡古画の模写を提唱しています。現代美術は、...
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